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A022
財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣
汎隆は越前下坂一派の刀工で、その作風は播磨大掾重高などに近い出来を表すものが多い。本作はもとに比べ先やや狭まる寛文頃の典型的な体配に、刃文直ぐに焼きだし沸出来の丁字乱れに金筋・砂流し交え、帽子乱れ込んで小丸に返るなど、汎隆の特徴を良く表している。
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