刀剣
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刀剣に関する質問
よく刀剣に関するご質問をいただきます。私たちにとっては常識の範囲にある事柄であっても、刀剣類に馴染んでおられない方々にとっては不思議なこと、戸惑うようなことがあるようです。しかし、私たちにとってもそうした疑問をお寄せいただくことが、あらためて刀について考える新鮮な経験ともなります。ここでは、いままでに寄せられた代表的なご質問を掲げ、お答えしたいと思います。これからもご遠慮なくご質問をお寄せ下さい。
刀剣を所持しているのですが・・・
刀剣の価値を知りたいのですが・・・
刀剣を売りたいのですが・・・
刀剣を買いたいのですが・・・
Q1. 刀剣を所有するには許可が要るのでしょうか?
A1.

刀剣には通常、「銃砲刀剣類登録証(以下「登録証」)」が付いています。 「登録証」の付いている刀剣なら誰でも所有したり譲渡することができます。これは当該刀剣には必ず添付されているものですから、売買、運搬のさいはよく確認して下さい。

                    登録証 
                     登録証見本はこちら

登録証のない刀剣は登録のための審査を受けて登録証の交付を受けないと所持できません。

所持できない刀剣
所持できない刀剣とは、日本刀を作るのに必要な諸工程を経ていない刀剣のことです。たとえば、戦前、戦中に盛んに作られたというスプリングを打ち伸ばして日本刀の形にした、安価な軍刀などがそれにあたります。しかし、そのような「日本刀」でも個人の一生の思い出の品である「記念品」「かたみ」等にまつわる品物であれば、その人一代にかぎって例外的に所持することが許可されます。ただし売買は認められていません。

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Q2. 古い刀を発見したら?
A2. 「登録証」がついている場合
刀剣を発見(譲渡)した日から20日以内に新しい所有者が、添付されている「登録証」に記載されている都道府県の教育委員会(教育庁)宛に「所有者変更届」を提出します。この提出は郵送で結構です。
所有者変更届はこちらを印刷してお使いください。

「登録証」がついていない場合
刃渡り15p以上の刀、剣、槍、薙刀(なぎなた)、短刀であれば、所轄の警察署に「発見届」を提出します。この方法については、発見された場所の警察や近所の交番に相談するとよいでしょう。親切に教えてくれるはずです。「発見届」に必要事項を記載して、各都道府県の教育委員会で定期的に開かれている登録審査日に、「発見届」とともにその刀剣を持っていって審査を受けます。登録審査会では文化庁の委嘱をうけた専門家がその刀が所持することができる刀か否かを審査します。「登録証」はその場で交付されますから、それによってその刀は個人の所有物として認知されることになります。
各都道府県の教育委員会の所在地はこちら
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Q3. 親族、友人から刀剣を譲り受けたら?
A3.

刀剣の登録は、「対人」ではなく「対物」です。つまり、その刀剣に付いている登録証の名義を変更するだけで済みます(Q2古い刀を発見したら?を参照)。

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Q4. 刀剣の持ち運びの注意点は?
A4. 必ず登録証と一緒にお持ちください。登録証なしで持ち歩きますと、銃刀法違反に問われますのでご注意ください。
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Q5. なぜ登録証が必要なの?
A5. 現在のわが国の法律には「銃砲刀剣類等所持取締法」があり、所持することのできる刀剣類はこの法律の定める範囲内の刀剣でなければなりません。そして、それらの刀剣にはこの法律に基づいて「登録審査」を経たことを証明する「登録証」が付いています。
  この制度ができたのは戦後のことで、わが国の敗戦と占領軍による武装解除政策がもとになっています。これが戦後50年以上経った今も、名目上の理由をかえて存続しています。現在でも毎年1万本以上の刀剣類について「発見届」が出され、「登録証」が交付されています。
登録所見本はこちら
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Q6. 刀剣の値段はどのようにきまるのでしょうか?
A6. 日本刀の価格というものはあやふやに思われるかと思いますが、古くから刀工や作品の格付けが行われており、相場というものが出来上がっております。したがって信頼のおける専門業者の場合提示される価格に大きな違いはないものと思われます。

現在では多くの専門店のウェブサイトにおいて価格が公表され比較しやすくなってきており、当店の商品案内にも多数出品されています。また無料にて評価鑑定も行っておりますのでお持ちの刀剣の評価をお聞きになりたい方は是非ご活用ください。
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Q7. 重要刀剣、保存刀剣?
A7.

現在、財団法人 日本美術刀剣保存により刀剣類の格付け審査が行われています。
上位のものから特別重要刀剣、重要刀剣、特別保存刀剣、保存刀剣の4種類に分類されており、刀剣の価値を表す基準として用いられています。

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Q8. 刀剣を鑑定するにはどうすればよいのでしょうか?
A8. 財団法人 日本美術刀剣保存協会にてお申し込みください。
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Q9. 刀剣を売却するにはどのようにすればよいのでしょうか?
A9. 買取案内」に細かな手順が記載されていますのでご参照ください。
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Q10. 適正な価格で買い取ってもらえるか不安です・・・。
A10. 先に述べたように日本刀の価格には相場というものが出来上がっております。したがって信頼のおける専門業者の場合提示される価格に大きな違いはないものと思われます。当店では無料で評価鑑定のみも行っております。ご売却をお考えの際はどうぞお気軽にお問い合わせください。
評価鑑定について詳しくはこちら
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Q11. オークション?交換会とは?
A11.

オークションを開催している会社で有名なのはクリスティーズ社、サザビース社などで、共に美術品のオークション会社として知られています。日本刀も近年はそういったオークション会社に出品される様になってきましたが、そのようなオークションに日本刀が出品されることはまれであり、出品数も売買されている日本刀の数からしますとほんのわずかです。

現在「日本刀のオークション」と言われる物は専門業者による「交換会」をさすものが多いようです。

交換会とは日本刀を扱う専門業者による売買の場で、都内でも大小様々な交換会が開かれています。専門店がオークションへの代行出品を行うといった場合、この様な交換会に出され、セリに掛けられるということが多いようです。

当店が参加する交換会「全国美術刀剣会」は東京美術倶楽部にて毎月16日に行われる刀剣専門の交換会です。東京美術倶楽部では絵画や浮世絵、茶道具などの各分野の専門家によるそれぞれの別個の交換会が毎日のように行われております。

「全国美術刀剣会」は日本刀専門の交換会で、各刀剣交換会の中で最も長い歴史を持つ権威ある交換会です。

                 東京美術倶楽部はこちら東京美術倶楽部

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Q12. 偽物も多いと聞きます、どのように見分ければ安全なのでしょうか?
A12. 結論から申し上げると、信用のある専門業者から買うことです。「信用」とは、そのうちで良い物を売買し、売った物には責任をもって対処することができるということです。責任のなかには、真偽・値段もとうぜん含まれます。

当店では偽物を扱うリスクを避け、信頼の置ける商品を扱う為に、すべての刀剣類に財団法人 日本美術刀剣保存協会発行の鑑定書をつけて販売しております。鑑定書が付いている刀剣はすべて第三者機関の厳格な審査を経ているという証明ですので購入の際は鑑定書の有無を確認されることを強くお勧めします。
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Q13. 認定書というのを持っています、鑑定書とは違うのでしょうか?
A13. 現在、財団法人 日本美術刀剣保存協会では刀剣類並びに刀装・刀装具を審査し、保存・特別保存、重要・特別重要刀剣等4段階の鑑定・指定を行い鑑定書を発行しています。

認定書は同じく同財団より昭和25年〜昭和57年まで発行されましたが、現在では廃止され今の鑑定書制度に移行しています。
鑑定の技術も日々進歩を遂げている為、認定証のついている刀剣でも現在の鑑定書がつかないといった場合もあります。 当店では正真として扱う刀剣は鑑定書が付いている物のみとさせて頂いております。
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